ラグビーは、「走る、蹴る、捕る、投げる、跳ぶ」など多様な動きを必要とし、子どもたちの基礎運動能力を成長させてくれるスポーツです。
「慶應KPA RUGBY」クラスは、慶應KPAの基本コンセプト(パンフレット参照)はそのままに、ボールゲームステーションをラグビーに特化。体操ステーション、ランニングステーションにおいても、ラグビーに繋がる動きを取り入れ、子どもたちの「体」の成長、及びラグビーの基礎能力向上をサポートします。
ラグビーステーションでは、小学生の時期に伸ばしておくべきと考える「キャッチ」・「パス」・「ラン」・「キック」・「コンタクトプレーの基本」を、慶應義塾体育会蹴球部(ラグビー部)のコーチ・部員・OBが中心となり指導。ラグビーの楽しさを感じてもらいながら、ケガに最大限配慮したプログラムとします。
体操ステーション、ランニングステーションは、経験豊富な専門コーチや慶應義塾体育会競争部の学生が中心になり指導。柔軟性や体の操り方、走り方の基本を指導します。
また、「知る・考える・話す・挑戦する・率先する・支える・継続する」など「心」の能力を向上させることも重要だと考えております。チームワークや状況判断が必要なラグビーを通してアカデミー生の「心」の成長をサポートします。
なお、当アカデミーは、ラグビーチームを結成しての対外試合は行いません。アカデミー生一人ひとりの目的に合わせて、心技体の成長をサポートします。