遅くなる日の夜ごはん

みなさんこんにちは!

年末年始はどのように過ごされていますでしょうか?

少しずつ通常モードがスタートしだすころですね!

 

さて、高学年に近づいてきたキッズアスリートたちは

学校の後の運動や塾などで

遅くまで夕飯を取れない日も

増えてきたりしますよね。

 

夜遅くまで何も食べないとお腹が空いてしまいますし。

集中力が低下して、勉強や運動の妨げになるかもしれません。

そんな時は、夕方の補食を上手に活用してみましょう!

 

お昼に給食やお弁当を食べたのち

塾や課外活動の間の時間に

おにぎり・ゼリー・カステラなどの

糖質中心のものを食べておくのがオススメです!

運動や勉強前にお腹いっぱい食べすぎないように

注意して活用しましょう!

 

さて、いよいよ夕方〜夜の

活動も終わり帰宅したら結構遅い時間!

次はそんな時に気をつけるべきポイントをみていきましょう!

 

この時間のポイントは

“消化に優しいもの”を選ぶこと。

揚げ物・脂質の多いお肉・生もの

などの消化に時間のかかるものを

夜遅い時間に食べると、

睡眠の質を下げ疲労が取れにくく…

 

柔らかめに炊いたお米や

火を通した野菜中心のおかずを

よく噛んでいただきましょう!

 

また、帰宅が遅くなる日は

夕食で摂りきれない

おかずや果物などを

朝・昼・補食で摂るようにしましょう

 

夜遅い時間になった際には

食べ物の選び方とともに

食べ方も工夫して選びます!

ここでも、できるだけ消化に優しい食べ方であったり

疲れていても食べやすい調理法が理想的。

 

消化しやすい調理のポイントは

水分を含み温かいものです!

一汁一菜用意できれば十分ですし

お鍋やスープのようなものは

これからの季節にもぴったりです!

 

お野菜などを食べる際も

サラダで食べるより

蒸し野菜などが良いでしょう!

 

丼モノにしてしまうのもおすすめ。

こ作る側の準備や片付けの手間も省け

疲れていても食べやすいです。

 

いかがでしたか?

夜遅くなる日も上手に食事を取り入れて

快適に健康に過ごしていきましょう!

 

それでは、今年一年も皆様にとって素晴らしい年になりますように。

 

 

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